藝大オルガン科「卒業演奏会」へ

昨年の9月に行われた藝祭でオルガンの演奏を聴いた際に告知されていた今日の卒業演奏会

3ヶ月以上経ってやっと来られました

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本日の曲目

  • Franz Liszt:Fantasie und Fuge über den Choral “Ad nos, ad salutarem undam “
  • Julius Reubke:Der 94. Psalm
  • Louis Vierne:6ème Symphonie pour Orgue,op. 59

 

どの曲も初めて聴くので、ワクワク

最初のフランツ・リストは有名なピアニストで作曲家なので知っていますがオルガンの曲は初めて。

そして2曲目のユリウス・ロイプケは、結核にかかり24歳という短命で最後の2年はリストの弟子だったそう。本日聴く詩篇94篇のオルガンソナタは主題が「報復(復讐)の神」らしく、どんな曲調なのか聴く前から気になります。

最後のルイ・ヴィエルヌは、パリのサン=シュルピス教会のオルガニストを勤めた後37年間もパリのノートルダム大聖堂でオルガニストを務めたそう。

そしてプログラムの説明には、”ノートルダム大聖堂での通算1750回目のコンサートの演奏中に天に召された”、とあります。

すごい人生。

パリに滞在していた頃はよくノートルダム大聖堂に行ってただ何もせずぼーっと座っているのが好きでした。

あそこで演奏されていた方なんだな〜と思うともっと色々なルイ・ヴィエルヌの曲を聴いて見たいなと思いました。


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以下、曲メモ備忘録

 

◉Fantasie und Fuge uber den Choral Ad nos ad salutarem undam – Franz Liszt

 

◉Julius Reubke – Orgelsonate „Der 94. Psalm”

 

◉Louis Vierne: 6ème Symphonie op. 59

おまけ:

上野公園から芸大の奏楽堂へ行く途中の道。

夕日が当たって、一部の葉がオレンジに光って、とても綺麗なのでパチリ




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