今夜は渋谷の宇田川町にあるライブハウス WWW で開催される『FINEST WORLD SOUNDS』へ。
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「フィンランドとエストニアから ワールド・ミュージックのショーケース」というタイトルに惹かれて、かなり前に申し込んでいたイベント。
会場より早くついてしまったのですが、もう結構並んでいたので、並んで待つことに。
今回のイベントは、フィンランドとエストニアから”音楽シーンの最先端を行くアーティスト5組が来日。”
・・・とあり、さらに”日本のリスナーのための無料のショーケース公演を開催します。”とのことだったので、とても楽しみにしていました
>フィンランドからは3組
- 気鋭のアコーディオン奏者アンティ・パーラネン
- カンテレと歌で独自の世界を作り上げるマイア・カウハネン
- アカペラヴォーカルグループのトゥーレタル
>エストニアからは2組
- 今もっとも注目されているアコースティック・グループ、カーリー・ストリングス
- 南部エストニアの豊かな自然の影響を受けている女性シンガー・ソングライターのマリ・カルクン
ライブハウスはスタンディングタイプ。
三時間の予定なので、たっぷり聴けました
1組目はマリ・カルクン(Mari Kalkun)、大自然に包まれたような気分になる音楽です。
そして次はカーリー・ストリングス。初めて聴いたのですが、弦楽を演奏しながら歌も歌うという・・・!ヴァイオリンを弾きながら歌う人、初めて見ました!!
ヴァイオリンに顎をのせずに肩に置きながら弾いて歌ってる感じ。そして、あのマンドリン。ヴィオラっぽいデザインで素敵
彼らの演奏、初めて聴いたけどすっかりファンになりました
途中、”マイア・カウハネン”の歌に”トゥーレタル”がコーラスとして参加するという今夜だけの特別企画があったりして、素敵でした。
〜以下、音楽メモ〜
◎Tuuletar
◎Antti Paalanen