現代の写実~映像を超えて / REALISM へ

午前の予定が少し早く終わったので、今日は「現代の写実~映像を超えて / REALISM」をみに東京都美術館へ行ってきました。

ゴッホ展も行きたいところですが、ゴッホ展をゆっくり鑑賞するほどの時間がなかったので、こちらを先に



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前回、東京都美術館でパンフレットを見た時からとても気になっていた展覧会。

 

こちらの展示はほとんどの作品が写真OKとのことで、いくつか印象に残った作品を紹介します。

小田野尚之「定刻着」

何か実際に見たことがあるような風景の写真・・・。と思いきやの絵画なんですよね。

この作品以外ものどかな風景の作品が多く、温かみがあって素敵でした。

(写真に撮る時に電気の明かりが反射してしまっていますね;)

 

小森隼人「黄色い果実と赤い柘榴」

写真ではわかりにくいですが、作品中央の銀食器がとてもリアル。絵付けや光と影、細部に至るまで本物っぽいのに背景で絵画感を出していてテーブルクロスの模様などもとても細かく描かれています。

 

蛭田美保子「光栄フラガンシア」

パンフレットにも使われていたこちらの作品。

トウモロコシの存在感がハンパない…(゚д゚屮)屮

トウモロコシと皮の絵なのに、中央に女神、そして天使が飛んでいる絵かと思うような神々しい光加減とか絵の柔らかさが不思議な感覚になりました。

 

今回の展示会「現代の写実~映像を超えて / REALISM」はゴッホ展の半券で無料で閲覧できるようですが、私はぐるっとパスを利用したので無料で閲覧できました。

ぐるっとパスはとても助かっています。

 

そして、出口で見つけたゴッホ展のパネル。

こちらは2018/1/8までなので、またすぐ東京都美術館に来ることになりそうです


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