ついにフランス語の会話クラスの授業がスタートです。
せっかくフランス語圏の街・モントリオールに滞在するので、「少しフランス語の発音を向上させたい」と思ったのが登校するきっかけ。
文法や単語は独学でもそこそこできるでしょうが、発音は矯正してもらったほうが早そうなので👍。
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モントリオールにはいくつもフランス語が学べる場所があるようですが、私は入学申請の方法を聞きに行った時にとても印象のよかったYMCAにしました
クラスはこんな感じ。映像機器や音声など使って授業をしてくれます
でも一つ、大きな勘違いをしていたことがありました。
それは・・・。
フランス語の授業を英語で受ける、と思っていたこと。
確かに、クラス分けのオーラルテストでもフランス語だったんですが、わからない箇所は英語もOKだったんです。
でも、実際にクラスでの授業はフランス語以外、一切禁止!
思い返すと・・・・、確かにニュージーランドで英語を学んでいた頃は英語で英語を学んでいたし、自分が日本語を教える時も日本語で教えるように習ったんですが、中国で通っていた英文科では中国語で英語を学んでいたんですよね。
そして、問題勃発。
日本で仏検の勉強をしていたので簡単な会話やフレーズは聞き取れるんですが、フランス語での文法用語がさっぱりわかりません!
interrogative?
partitif ?
infinitif?
「この単語の活用を言ってください」ならまだわかるんですが、「不定法で」、や「否定形で」とフランス語言われると・・・意味不明😭
というわけで、登校初日に帰宅後まずしたことは↓
「文法用語のフランス語を調べる」です。
明日からの授業でホワイトボードに書かれるフランス語の文法用語がわかるようにカンペを作るわけです💧(←すぐ覚えられるとは思っていない👅)
ノートを作成する上で、見やすかったサイトを共有します。
フランス語で授業を受けたり、フランス語のみの教材を見るのにきっと重宝します
あと、ひとつ気がついたことはホワイトボードに書かれる文字が筆記体(そして、あんまり読めない)なんです。
フランスに住んでいる姪っ子たちもまだ幼稚園なのに筆記体を書くので驚いたんですが(妹曰く、フランスでは筆記体が普通)、カナダのフランス語地区も筆記体が基本なのかもしれません。
Rなのか、SなのかはたまたAなのか。FなのかBなのかLなのか。。。、
先生の文字の特徴を早く覚えないとノートも取れない💦
おまけ:
私が学校にフランス語を学びにいくこと、ネットで見てた金額より直接受付で申し込んだほうがかなり安かったという話をモントリオールに住んでいる人に話したところ、「え!勉強するのにお金もらえなくて、しかも払うの?」
・・・という謎の会話。
よくよく聞いたところ、こちらに住んでる人がフランス語を学ぶ場合、800カナダドル/月くらい(金額は時期によって違うそう)支払われるそうです。
それだけ、ここに住んでいる人にはフランス語を学んでほしいんですね。
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