国内線乗り継ぎのアクシデント多発。
なんとなく、予想はしていたけれども😭。
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バンクーバーの空港に到着して、国内線の乗り換え口の前で入国目的を聞く係員の男性。
前に並ぶ人たちは帰国したっぽい人とか知人に会いに来た人なのかも?
列のうち2、3人は質問を受けた後、国内線乗り換えの方向ではなく別の受付(詳しく話をきく場所っぽいところ)へ案内されているのがみえる。
いざ、私の番。
係員:「入国目的は?」
わたし:「Sight seeing」
係員:「どれくらいの期間?」
わたし:「約3ヶ月間」
係員:「はい、君はあっち👈」(やっぱりかー😭)
まぁ、嘘はついてないけど留学とか仕事、とかではないので女一人で旅行?🤨って感じですよね。
就職目的で来る人と間違われたらやだなーと思っていたんですよね。
滞在する家の近くに公園があるから、”クラリネットを持って行って吹こう!✨”と思ったけど、街で吹いてパフォーマンスするのでは?(いや、下手なんでできないけど💦)とか思われるとややこしいから諦めて持ってこなかったくらい。
案の定↓
スパニッシュ系女性担当審査官による質問攻め😭
👮「入国目的は?」
👩「観光」
👮「期間は?」
👩「約3ヶ月」
👮「3ヶ月も観光するの?何をするの?」
👩「公園に行ったり、美術館にいったり。」
👮「毎日公園と美術館だけで過ごすのか?」
👩「いや、カフェにも行くしバーにも行くと思うし、どこにも行かない日もあるかもしれない」
👮「モントリオールはそんなに観光するところないよ、他に何するの?」
👩「特に何も決めてはいないけど一応、観光名所はトロントやオタワやケベックも調べてきたからノートをみる?」
👮「(無視)…モントリオールはフランス語だからフランス語が喋れないと何もできないのに、あなたはしゃべられそうにない。どうしてモントリオールなのか。」
👩「元々フラ語勉強していたし、去年は検定も受けたからヒヤリングの勉強にもなるし是非一度来てみたい街だから時間を作ったの」
👮「フランス語ならモントリオール以外にもあるのに、モントリオールの理由は?」
👩「コロナ前からずっと行きたいと思っていた街だから。観光したいだけ。」
👮「所持金は?」
👩「カード社会だし、クレカとデビットの準備があるからチップ用に少し換金してきた。(多分この金額が少なすぎたんだと、のちの会話から思う💧)」
👮「フランスを学んでいたんなら、証拠を見せて。」
👩「テキストを出せばいい?しゃべればいい?」
👮「(無視)…滞在先は?」
👩「もう家は借りていて、住所はここ(アドレスを出す)。」
👮「どうしてもう家を借りている?」
👩「つい最近まで、隔離計画を出す必要があったから、事前に隔離が可能な家とカナダの電話番号を用意している。」
・
・
・
と、かなり長ーく続き。
後ろにいる別の審査官❓と相談したあと私の書類に「662(or 622)」と書いてあと”あのドアをまっすぐ入って、エレベータで… ”と別室移動の指示😱
さらには、荷物番号の確認。
(きっと、荷物チェックするんだろうな→とは思っていたけど、のちにシールが剥がれているのをみるとやはり全部確認された模様)
ところで、乗り継ぎ便の出発時間までもうそんなにないんですけど・・・わたし強制帰国させられるわけ?とか冷静に考えちゃった。
そして、次の・・・搭乗者はだれもいない、白人の担当審査官と数人の男性がいるだけの部屋で。
また同じ質問スタート😱
👮「入国の主な目的は?」
👩「観光」
👮「滞在する期間は?」
👩「約3ヶ月」
👮「どこに滞在するの?」
👩「住所はここ、電話番号はこれ」
👮「航空チケットは片道?」
👩「往復チケットを買ってきてます。(帰る予定の日付も伝える)」
👮「所持金はそれだけなんでしょ?」
👩「高額はもってこられないし、そもそもカード社会って知ってるので。」
👮「他に何かする予定はあるの?」
👩「留学とかでなくフランス語を軽く習いたいとかは思ってる」
👮「それ、お金かかるでしょ。家賃も払うのにどうやって払うの?」
👩「クレカだけでなく事前に外貨通過でデビットの引き出しができるように準備してあるから大丈夫」
👮「一人で旅行なの?こっちに友達がいるの?知り合いとかいないの?」
👩「特にいないけど、家は知り合いから教えてもらった人から借りた。」
👮「今まで滞在したことのある国とその期間を教えて。」
👩「〜(ここに書くとキリがないので省)〜」
👮「旅行期間中に準備している使えるお金は、そこにいくらあるの?」
👩「〇〇ドル」
👮「証明できる?」
👩「ネットバンクだから、すぐに画面で見せられます。」
↑(片道切符だと預金残高の証明を求められることがある、と事前に調べてい知っていたのですがオープンの往復チケットを購入しているから証明は必要ないと思ったんですよね💧)
、、、と、ここで、数名の審査官ぽい人たちが顔を見合わせて「3ヶ月も旅行だけなんてするかねー?」といいつつも、国内線乗り継ぎ口の方を案内してくれました。
きっとフランスやイタリア・ドイツのミュンヘンあたりなら3ヶ月のバカンスなんて”なんて短い!”と言うかもしれないけれども、バンクーバーの人たちはあまり休暇を取らないのかな?
以上が、入国審査で、別窓口→別室送りの体験談でした。
以前ニュージーランドでこれより怖い経験(初めての海外だった言うこともある)をしていたおかげで質疑応答に集中出来てよかった👍
なんと、
乗り換え便の搭乗時刻が過ぎてる‼️
「あぁ・・・こりゃ〜だめだ。」
と思って、案内板をみたら2時間半の遅延ですって💓
飛行機の遅延を喜んだのは、初めてかも⁉️
逆に少し時間ができたので、乗り換え便は食事がつかないし軽く食べておこうとショップへ。
私が食べられるものが、さて・・・あるかなー?って思ったら
色んなフレーバーのアーモンドが
というわけで、アーモンドと「チェダーチーズ&チョリソー set」みたいな軽食を購入。
このナッツは日本でも売ってますよね。約7$CAD
あと、この組み合わせは秀悦‼️
「チェダーチーズ&チョリソー set」がカナダで買えるなら食には困らないな〜♪
(↑と思っていたけど、空港以外で発見できていません💦)
↓こんな感じ。どっちも美味しい🤤
空港のトイレ事情🚽
ちょっと驚いたので💦
空港は防犯上からなのかトイレの扉の隙間から外が見えるし、前と両横の上下の隙間が結構空いていて、中国でのお手洗い事情を思い出すくらいちょっと緊張しました😅
バンクーバーとモントリオールは同じカナダですが、東と西で離れているので時差が3時間もあるんですね❗️
(下調べできてない😅)
結局、飛行機の出発が遅くなったので、日本でみた夕日🌆と同じ日の夕日🌆を今度はバンクーバー発の飛行機の中から見ることができました。
↓まるで、黄金の光の絨毯の上を飛んでるみたいな感じで綺麗だったので、ショートムービー撮りました✈️
https://www.youtube.com/shorts/eBFao8GsstA
結局予定より4時間近く遅れて到着した飛行機からはモントリオールの夜景の絶景を見ることができました
ようやく到着。
気がついたことは、バンクーバーでは表記はフランス語/英語/中国語の3カ国があったのですが、モントリオールは2つ。
・・・ということは、バンクーバーは表記が必要なくらい中国人がいるんでしょうね。
おまけ:
質疑応答で疲れて、機内で窓に寄りかかって寝たら・・・おでこにくっきり跡が残った😱‼️しかも顔には疲れが残ってる!
到着ロビーでは、手荷物受け取りが対象のレーンでなくて他の場所から出てくるなど、さらに時間がかかる出来事がありましたが、23:50には家に到着したので・・・まあ、よかった💓
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