滑らか&クリーミーな、完全無欠コーヒー の材料と作り方のコツ。

今日も暖かい🌞

でも、思ったほどの暑さまで気温は上がっていないようですね。



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今日のランチは、巷で少し前に流行っていた「完全無欠コーヒー」。

 

材料は「グラスフェッドギー」と「MCTオイル」と「カビてないコーヒー豆」だけ。

IT起業家のデイヴ・アスプリー氏が提唱した完全無欠コーヒーはダイエットや体調不良の改善など実践してる方が今も飲んでいる人が少ないようですが、私は完全に乳化させたこの完全無欠コーヒーの味が好きでたまにつくります。

“コーヒーに油なんて・・・!!!”

と思う人もいるかと思うのですが、ギーバターの香りとコーヒーが完全に混ざるとクリーミーだし美味しいのです

もともとの「バターコーヒー」のレシピは、コーヒーにグラスフェッドバターを入れるだけですが、アスプリー氏の「完全無欠コーヒー」では、さらにMCTオイルを加えてつくります。

空腹に合わせて300~400ccで飲まれる方が多いようですが私は240ccが普段サイズ。

→ミルクを入れてないのに、完全に混ざるとこんな色になります。

 

【「完全無欠コーヒー」の材料】

  • ブラックコーヒー…240ml(カビ毒に汚染されていない高品質なものを。)
  • グラスフェッドバター(またはギー)…小さじ1~2
  • MCTオイル…小さじ1~2
  • (小さじ1未満のココナッツオイルを入れるとさらに香りがまろやかになります^^)
  • (甘めが好みなので、小さじ1〜のエリスリトールも入れてます)

 

【作り方】

  1. コーヒーを淹れる(フレンチプレスなら、お湯を少量注ぎ30秒蒸らし→4分プランジャーは上げたまま。)
  2. グラスフェッドバター、MCTオイル、(ココナッツオイル、エリスリトール)を大きめのマグへ。
  3. コーヒーを2へいれて、ブレンダーで泡がきめ細かく、完全に乳化するまで混ぜる。

 

→ブラックコーヒーは、コーヒーに含有される油脂も摂るためになるべくフレンチプレスで作るのが◉!

→バターやMCTオイルは自分の好みの量で。多すぎると体に合わなかったり物足りないと感じたりするようです。

→クリーマー(ミルク泡立て器)だと、十分に混ざり合わずにミセル化(乳化状態)が不十分になりがちなので、ミキサーやしっかりミセル化できるブレンダーがオススメ。

ちゃんと混ざると、ふわふわ&クリーミーな口当たりでコクのあるコーヒーに仕上がります。

 

大好きなアイリッシュビールのBEAMISHを思い出させるほどのクリーミーな泡立ちになります^^

 

【私が使用している材料】

Julian Bakery, ケトシンC8燃料 (473 ml)…2500円位

Zenwise Health, C8-MAX (946 ml)…4000円位

(両方ともMCTオイルの成分が、100% C8−カプリル酸トリグリセリドなので👍)

日本は少し材料が高めなので、大容量ですが海外のiHerbで購入しています。

 

Pure Indian Foods, 発酵ギー 牧草飼育&オーガニック425 g…2400円位

LOHAStyle (ロハスタイル) エリスリトール 1kg 希少糖 天然甘味料…1000円位

オーガニックココナッツオイル, バージン(680 ml…1750円位

 

Amazonだと…以下で作っている人が多いようです。

仙台勝山館MCTオイル360g (ココナッツベース・中鎖脂肪酸100パーセント)

ギー・イージー 200g

 

材料と同じに大切なのは混ぜる際にきめ細かい泡で完全な乳化状態まで混ぜること

そこで、、、耐熱ミキサーはきちんと混ざりますが毎回だと片付けが面倒。
なのでおすすめなのはこのブレンダー

あっという間にバターとオイルとコーヒーが混ざるのでオススメ。

ブラウン ハンドブレンダー MQ500


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