すこし遠そうなので今まで一度も訪れたことがなかったのですが、どうしても「第9回 音楽大学 オーケストラフェスティバル」に行きたいと思い、今回初めて川崎にあるミューザ川崎へ行きました。
↑↑応援よろしくお願いします❤️
川崎に来る前にいた「新橋での大事件」で、着く頃にはクタクタでしたが、どうにか到着。
自由席だったのか指定したのか覚えていないのですが、席は1C4列35番。
見た瞬間、一列目だったので”あちゃー、首痛い席だな”って思ったんです。
ところが、、、、ステージ上の高さが膝丈くらいしかないんですね。会場の席とステージの一体感ハンパない!そして、首が痛くないのに一番前
中の写真は撮られないので、外に設置してある画面のみパチリ。
曲目は東京藝大による「管弦楽のための協奏曲 – バルトーク」と武蔵野音大による「交響曲 第9番 ニ短調 作品125(合唱付 -ベートーヴェン)」。
藝大の演奏もとても素晴らしかったのですが、そのあとの第九が素敵で記憶は「第九」一色。
というのも、考えて見たら、全楽章を通して合唱付きで聴いたのはおそらく初めて。
よく聞くサビしかそういえば知らなかったのだ・・・。と今更気がつき、しかもこんなに長い曲で、合唱は最終楽章まで出てくない・・・ということも初めて知りました。
合唱のあの有名なフレーズまでの間のテノールとバスの歌い始めなど聴いたのは初めてだと思いますが70人くらい合唱の人が居て、歌声の圧が目の前まで迫って来る感じで圧倒されました。
「1万人の第九ってきっとこの比じゃないな・・・」と思ったり。
とにかく良かった!きて良かった!今日のいろいろ大変なことも吹っ飛ぶ喜びの中帰宅しました。
応援よろしくお願いします❤️↓↓
【気ままに相撲ライフ】
以下、備忘録
- 管弦楽のための協奏曲 – バルトーク
- 交響曲第9番《合唱付き》 – ベートーヴェン
https://youtu.be/HV7bgY626rU
おまけ:素敵なバッグ
↑↑応援よろしくお願いします❤️