「カンディンスキー、ルオーと色の冒険者たち」へ

ついに開催最後の日になってしまった「カンディンスキー、ルオーと色の冒険者たち」へどうにかくることができました。



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2017/10/17(火)から開催していたので、ずっときたいと思っていたのですがなかなか機会が合わず来られないうちに最終日になり、ランチタイムに駆け込みました。

場所は新橋の銀座口から歩いて数分のところにある「パナソニック汐留ニュージアム」。

やっとくることができた「カンディンスキー、ルオーと色の冒険者たち

館内4Fで、暖かい施設で美術鑑賞ができて素敵です。

(最後にヴァシリー・カンディンスキー作の「商人たちの到着」と一緒に写真を撮ることができるブースがありました。)

 

今回特に印象に残った作品はやはりカンディンスキー作の「商人たちの到着」。

黒をベースとしながら筆の流れとその色で人物などいろんな骨格を表しているのがすごいなー、とただ感心。

人物の体型、表情、動きなど筆のひと塗りで表されていて、やはり来られて良かったです。

版画集の「響き」にある『《山々》1911年』も素敵でした。

 

また、パウル・クレー作品がとても印象に残りました。特に「橋の傍の三軒の家」。

今回の展示は全108点の他ルオーギャラリーの10作品があり、見ごたえ十分。

来られて良かったです。

 

最後に・・・。

おそらく今回の一番の見どころとなっていたヴァシリー・カンディンスキー作の「商人たちの到着」のハガキは売っていなかったので、作品としては飾られていなかったジョルジュ・ルオー作の「」のハガキを記念に購入。


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