世界農業遺産・掛川茶でティータイム

週末の今日は午前中に用事を済ませて、午後からゆっくりお茶タイム

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バタバタしてない時にゆっくり飲み始めようと思って封をきっていなかった「深蒸し・掛川茶」を頂いています

実はお土産で「掛川茶」を頂くまで存在は知りませんでした。。。ヾ(・ω・ )

世界農業遺産」なんですね!

「静岡の茶草場農法」が世界農業遺産に認定されました

 

ということで、お茶の淹れ方って正しい方法で入れると美味しく飲めるので、早速記入されてある通りにいれてみました。

 

  • 茶碗にお湯を8分目ほど入れて湯冷ましします。
  • 急須にお茶の葉をいれます。(3人分で10グラム程度)
  • 湯冷まししたお湯を急須へ注ぎ、フタをして蒸らします。
  • 30秒程で急須の中が鮮やかな緑色になってきたら頃合です。
  • 少量で湯飲みを往復(廻し注ぎ)させ、均等に最後の一滴も残さず注ぎわけましょう。

※お湯は一度沸騰したものをお使いください。おいしく味わえる温度は60度ぐらいです。

少ない茶葉なのに、すごく綺麗な黄緑でとても美味しいです。

味わいが深くて練り菓子などと一緒でも合うかな、という感じ。

次回お茶を入れる時は是非練り菓子と合わせてみます

掛川茶の特徴

普通煎茶よりも蒸し時間を2倍から3倍長くする製法により、水色が濃厚で自然の甘みが感じられる深い味わいになります。


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