東京藝大チェンバーオーケストラ 第32回 定期演奏会へ

昨年に続き、今年も「東京藝大チェンバーオーケストラ 定期演奏会」へ行ってきました。



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場所は、奏楽堂

本日は以下、二曲!

 

 

朝は雪も降っていたし外も寒いので、”開場30分前に着けば良いだろう・・・”と思っていたら!!

すでにすごい人が並んでる!!

 

しかも・・・。

完売だったんですね。

事前にチケットを購入しておいてよかった

演奏前半の曲、モーツァルトの「クラリネット協奏曲 イ長調 KV622」はクラリネットの低音から高音までを存分に楽しめる曲です。

学生の頃に吹奏楽部でやっていた楽器がクラリネットだったので、ふとクラリネットの管いっぱいに空気を通したような丸くて綺麗な音を出す同級生のことを羨ましく思っていた感情など思い出しちゃいました。
彼女は当時アマチュアオーケストラに所属していて、ピアノもヴァイオリンも得意だし初見でサラサラ演奏しちゃうし、、、”ほんと、器用な人ってなんでもできるんだなー”って友達ながら羨ましいのと悔しいのとがいりまじってた気持ちを思い出しました。

ところで、クラリネットのあんな高音、リードミスの時くらいしか出したことない;というくらい高音でしたが透き通った音だと全然違って聞こえますねw

話が飛んじゃった;

 

休憩後の後半はベートーベンの交響曲第5番 ハ短調 Op.67「運命」

なんども聞いたことがある「運命」は、聴く前から頭の中でなんども色んな節のフレーズが流れてくるくらい。

指揮者なしの演奏ですが、演奏は朝飯前(ということはないのかもしれませんが)!と聞こえそうなくらいテンポよくキレキレの演奏。

一瞬、木管楽器のリードミスっぽい小さな異音が聞こえたような?気がしましたが、テンポ良く進む演奏にまた私の悪いクセで集中しすぎて呼吸が少なくなってしまってることに気が付いて、多分、演奏会場で一人、長ーく深い呼吸を心がけて聴いていました。

「運命」の演奏は約33分で終わり、個人的にはテンポが107%くらい早く聴こえた気がしたのですが、後でYoutubeで聴いてみたらどれも30~34分くらいでした。(きっと、頭の中で何度も聞いているうちにのんびりした「運命」になっていたのかも?)

 

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(2019/2/13 追記→私の思っていた「運命」の速度の演奏がありました!!↓こちらは48分)

→Beethoven: Symphony No.5 / Asahina NHK Symphony Orchestra (1994 Movie Live)

きゃーすごい!
“107%くらい自分が聞いている運命よう早いような気がしする。”
とこのブログで書きましたが、計算してみると、48分の曲を33分で演奏すると106.88%早いんです。メトロノームに合わせて演奏するのは苦手ですが速さの感覚はあながち狂ってないのかも?と興奮!

=====↑

演奏終わりに「3月末の音楽大学フェスティバルコンサートのチケット取るの忘れてた!」と思って東京文化会館のサイトを開いてみたら・・・すでに完売

ま、そうですよね。


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備忘録

  • MozartClarinet Concerto
    (Soloist: Sharon Kam – Basset Clarinet)

 

  • BeethovenSymphony No 5” –  Karajan

 

おまけ:演奏を聴いた帰りにスタバに寄ったら、レシートに”アンケート”が付いていて、アンケートを答えると一杯サービスというラッキーなやつ。やった




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